こんにちは!管理人の彼氏です!今日は僕が記事を書いていきます!
本気でベストボディジャパンの地方予選を勝ち残りたい。
絶対にBBJ日本大会への切符が欲しい。
今日はこんな方に向けてどの地方予選に出場すべきか、徹底的に解説していきます。
(本記事ではベストボディジャパン メンズフレッシャーズクラスを基準に記載しています、ご承知ください。)
Contents
結論:年度内でできるだけ開催が早く、かつ都市部から離れた開催地で出場すること!
以下では理由を説明していきます。
理由1:日本大会に日程が近いほど出場者が多い
昨年の出場者数の推移はこの画像の通りです。
一目瞭然ですね。
最低参加者数は5月16日開催の熊本大会で17人, それに対して最高参加者数は, 10月10日開催の松山大会で77人の選手が参加しています。
その差は約4.5倍です。
ベストボディジャパン地方予選で決勝進出できる人数は10人です。なので、理論的な決勝に進出できる確率は熊本大会では10/17= 約59%なのに対し, 松山大会では約12%です。約5倍の狭き門になるわけです。
前橋大会や松山大会では, かなりレベルの高い選手であっても決勝に残れなかった方が多く見られました。
そのため, 日本大会を目指す方は日本大会に近い開催日程の大会を避け, 年度内での早いうちに日本大会の切符を掴んでしまった方が良いでしょう。
理由2:開催地の人口が多いほど出場人数は多い傾向にある。
そして2つ目は, 都市部ではなく地方で参加することです。
先ほどの画像が示しているように, 開催地の人口と参加者の数には正の相関が見られます。
ここから考えると, 多少交通費がかさんでもやはり地方で参加するのが, 日本大会への最短ルートであるような気がしますね。
地方だから少ないだろうと思って日本大会近くの開催日程の大会にエントリーしてしまうと, 参加人数が多過ぎて激戦区だったなんてこともありえます。
上記の理由1も忘れないようにしましょう!
まとめ
POINT:年度内でできるだけ開催が早く、かつ都市部から離れた開催地で出場する!
これが鉄則です!
日本大会への道のりは厳しいものですが, 参加する大会から頭つかって, 少しでも勝率を上げていきましょう!